先輩からのメッセージ
- 自分を成長させるとともに、
プライベートな時間や家族も
大事にできる職場です。 -
看護師 石山 達也
秋田県男鹿市出身。県内の看護学校を卒業後、秋田市内の総合病院で5年間研鑽を積み、キャリアアップを目指して2016年に武南病院に転職した。現在、急性期病棟で勤務している。プライベートでは第一子が誕生。家族を大切にするよき夫、よき父親でもある。
スキルアップを目指して都市部の病院に転職

私は「故郷に残って地域医療を支えたい」という気持ちがある一方で、「さまざまな病状にかかわれる病院で看護師としてのスキルアップを目指したい」という気持ちもありました。その気持ちが次第に大きくなり、看護師になって5年後に都市部へ転職することを決意します。人材紹介会社を通して武南病院の面接を受けることになりました。面接いただいた看護部長は明るく朗らかで、「頼りがいのある上司」という印象を受けたことを覚えています。
勉強会や研修会への参加で得た技術や知識を臨床場面に活かす

初めて経験することが多く、入職直後は戸惑うこともありましたが、上司や先輩の丁寧な指導により、知識や技術をスムーズに習得することができました。さまざまな疾患に関わるという目標も達成でき、3年間で大きく成長できたことを実感しています。
武南病院は職員教育にも力を入れています。院内の勉強会が盛んに行われているほか、院外の研修にも出勤扱いで参加することができるので、さまざまな知識を深めることができます。急性期病棟は急患が多いので、「ミスがないよう落ち着いて対応する」、「認知症等、意思の疎通が難しい方の話にもしっかりと耳を傾けて主訴を明らかにする」など、勉強会や研修で得た知識を仕事に役立てることを心がけています。
ワークライフバランスが重視されているから安心して働ける

業務中に子どもが生まれる報告を受けて早退し、そのまま一週間の産休を取らせていただきました。その後も1か月間の育休を取得できたので、妻の負担を軽減することができました。男性でも産休や育休が取得しやすいなど、ワークライフバランスを大切にしてくれてくれるので安心して働くことができます。
性別を問わず働きやすい職場です
