先輩からのメッセージ
- 子育て中の方が働きやすい職場です。
私は出産から3度目の
職場復帰を果たしました! -
看護補助者 吉田 百合子
埼玉県出身。2014年に看護補助者として武南病院に勤務。その後出産と子育てのため2度退職するものの、働きやすい職場であることを理由に3度目の復帰を果たす。
未経験から看護補助者に。「この仕事は嫌いじゃない」と直感

学生時代はスポーツに関する勉強をしていたため、こちらに入職するまで介護の仕事の経験はありませんでした。人によっては性格に合わず、すぐに辞めてしまう人もいるようですが、私は介護をやってみて「この仕事、嫌いじゃない」と確信しました。看護補助者は介護だけでなく、医師や看護師とのコミュニケーションを密に行うので、医療に関する知識が深まる喜びもあります。
思いやりは誰にも負けません!

資格がない私でも精一杯仕事をしている証として「人を思いやる気持ち」をいつも大切にしています。「これだけは誰にも負けない」と、自信を持って胸を張りたいですね。ようやく介護福祉士の資格を取得できる実務経験3年以上を満たしましたので、今後は実務者研修を受講して国家資格の取得を目指す予定です。
子育て中のママに理解がある働きやすい職場です

その後も退職・出産を繰り返しましたが、とても働きやすい職場なので3度も武南病院に舞い戻っています。この病院の良さを一言でいえば「柔軟に対応してくれる職場」に尽きます。世間では子育て支援や少子化対策が叫ばれていますが、仕事と子育てが両立できるほど進んだ社会ではないのが現実です。子どもが熱を出して仕事を休むには勇気が必要ですし、会社側も「戦力にならないので辞めろ」という雰囲気を出すところも少なくありません。それに対して武南病院は、子どもの状況によって休みや勤務を調整してくれるなど、子育てに理解を示してくれます。看護師も看護補助者も子育て経験がある方が多いので「大丈夫だよ」とフォローしてくれるのも安心材料です。
武南病院がある限り働き続けようと思っています

仕事を探している方にアドバイスします。未経験でも構わないので、とりあえずやってみようかなと思う方は応募してほしいです。チャレンジしてみないと仕事が向いているかわかりません。働く喜びを感じれば続けてみればいいですし、向いてない場合でも必ず得るものはあると思います。私たちと一緒に気持ちのいい汗を流してみませんか。